最悪なレシート

片付けたり身の回りを整えている日々ですので、今日もせっせと、せっせとというわけでした。

なんとか10時くらいに起きてにんにくビタミン注射を打ってもらうために出掛ける。

最近買った新しいヒールを履いて。普段スニーカーかフラットソールしか履かないので、もう辛くて。トボトボと、元気なさそうにしか歩けなかった。

当分は一人で、時間を気にしなくていい時しか履けないな。

長い爪もそう。人と関わる時に爪がElle Teresaくらい長いと、私の仕事では他人に迷惑を掛ける可能性が結構ある。

年末にかなりロングネイルにして、ネイルを外す頃にはキーボードを打ったりスマホの操作も慣れてきてはいたけれど、何かを開けられないとかそういうことが多かったので、やっぱり長期休みのタイミングとか仕事が落ち着くタイミングじゃないとだめだなあと思った。

長い爪や高いヒールは、完全に自分のものになるまで自分一人だけのものにしておこう。他人への配慮のためにしない長い爪、履かない高いヒール。

 

今日夕方〜夜にかけて片付けをしていた時、ずっとOVER THE SUNを聞き流していたんだけど、ちょうどリスナーからのお便りで「将来の選択肢を増やすために、ピンヒールを履くことにした」というのが読まれていて、まさにだった。

今ピンヒールが履きたくてたまらないわけじゃないけど、将来もっと年齢を重ねた時、ピンヒールの似合う姿が理想になった時、私はすぐに理想を叶えられるのかということ。

OVER THE SUNでも度々二人は言ってるけれど、やっぱりいつでも波に乗れるように、その準備を常にしておくのがいいなと思う。

だから興味のあることや場所にはなるべく行ったほうがいいということですね。

 

多分、13才のハローワークに「選択肢が多いということが幸せ」と書いてあった、、ような気がするんだけど、その言葉が本当に好きで、それをずっと信じてきている。(なのに13才のハローワークに書いてあったかどうか自信がない!)

 

何かを新しく始めてみるということは、将来の自分の選択肢を増やすということ。

私は将来こうありたいとか、そういう明確なイメージは特になくて、1ヶ月先の自分だって想像できないくらいの感じだけど、心の奥底では明るい未来を迎えたがっているんだと思う。

 

タイトルにした最悪なレシートを書いていないということに、今気が付いた。どうでもいいんだろうなあ。

三茶のベスト10の最悪な思い出が一瞬蘇ったという、私にしか分からない話です。