喫茶店ででてくるバタートーストって大体バターの量がすごくないですか?
家で作るのは躊躇するくらいのしみしみ加減。
もしかしたら全国のマスターたちも、自分が食べるものじゃないからこそあんなにバターを使えるのかもしれないですね。
今までで感動したトーストは、東銀座の喫茶グローリーというところの。
食パンとバターとジャムだけであんなに感動できたの初めて。
せっかくうちにはバルミューダがあるんだし、週に一度くらいはこれやっちゃおって感じです。
高校生の頃はたまのバイトで稼いだお金をMILKやKatieに行って使うのが自分への最高のご褒美だったけれど、
もうきっと私はMILKやKatieではお洋服を買わないだろう。
でもこういうかわいい世界を教えてくれたロリィタの友達、
下妻物語と嶽本野ばら、Zipper、原宿にはすごく感謝しています。
iPhoneのブックマークを眺めていて、こんなことを思った。
自分が着る服としてのフリルやピンクやさくらんぼモチーフにはすっかり興味がなくなってしまったけれど、そういうものを身につけていて、それがすごく似合っている女の子のことは大好きです。
やっぱり私は一貫性のない人間かもしれない
ロリィタスピリットはやっぱりかっこいいよな。
あの子のように、好きなものが増えていく人生 とかそういうのなのかもしれない。
けど、フリルの似合わなさと好きな気持ちとのギャップを埋める必要がなくなったからすごく楽でもある。
自分の好きな服を、自分の好きな様に着られれば最高。
自己呈示なんだよな。
別になんかあったわけじゃないけど、少ししんみりした気持ちになってしまったな。
ところでKatieの二階堂ふみのあれ、完璧にコートニーラブですよね?
さっき母に
「大学の生協で保険のパンフレットとってきてよ、万が一死んだら学費免除になるやつの」と言われた。
「ああうん」って返したけど
ああうんって感じでは全然ないよ。
あと2年以内にいなくなるってこと?
頼れる人のいない私にどうしろと
親戚だって数えるくらいしかいないし、みんな遠い場所にいるし
それぞれ幸せな家庭があるんだからそこに割り込めるわけもない
誰かの家に転がり込むわけにもいかない
大学生でいたい、けどどうやって生活するの?
一人になったらどうすれば
こういうのって他の家庭でも普通にある会話なんだろうか。
今ぱって突き放されたら、どうすれば。
家に帰りたくないけど、家に帰らなくちゃと少し思った。
ストロング飲んでさっさと寝る。
もし私がいつか子どもを授かれるのなら、絶対に幸せにするからね。
私が死んだあとでも幸せにいれるように、その土台を築くからね。