当たり前なんて存在しないのかもしれない

大学の授業も始まり、いよいよ春です。4コマ出るつもりが、まだ1コマしか出られていませんがやる気はすごくあります。

 

最近あまりブログを更新できていませんでしたが、それはとてつもなく忙しかったからです。新歓期間だったこの一週間くらいの睡眠時間の累計、多分20時間もいかないと思う・・・。頑張りました。

 

新歓期間で思ったこと、自分の生活に欠かせないものは、自分の生活に欠かせないだけなんだということ。

私は音楽も服も小説を読むことも映画を観ることも、美術館に行くことも大好きだし日常生活の中に当たり前に組み込まれているけれど、他人にとっては全然興味のないことなんだなと、これこそ当たり前なんだけど改めて思った。

 

勧誘の声かけで「音楽聴きますか?」って言っても「はい」って答える人は半分以下だった。軽くショックを受けた。

確かに音楽は無くてもいいものだ。衣食住以外のことはだいたいそうだけれど。

 

でも私は無くていいものを観ることをやめない。死なないために必要なことではないけれど、生きていくためには私にとっては必要。より良い生活をするために必要。QOLをガンガンにあげるために必要。

 

だからさあ、必要ないものを良いと思える人たちに出会えて嬉しいなって話です。

電話したら開口一番「ヘラってんの?」って言われてうけた

メンヘラなの?という意ですが

そんなことはないと自分では思っています。

でも昨日の記事みたいな、ああいう感情を誰しもが持っているものだとはあんまり思ってないです。

 

最近、幸せな時間を過ごしすぎた。だから何もない普通の日がひどく寂しくて孤独で辛い。嫌なことが何もない普通の日なのに。

それまでだったらちゃんと過ごせていたのに。

 

一度知ってしまうと、更に求めてしまいますよね。現状維持でいいやって中々思えない。

 

さて今日は何をしようかなって

考えるのもしんどい。

相席屋に行ってやろうかと思ってしまう

 

よく行くあそこでビールとつまみを頼む

出入り口に近いわけではないけれど、そこから直線上にある席だから外の風が太ももに当たる

60デニールのタイツ

防寒にはならない

 

甘くてパイプタバコの味がするやつを吸う

今日はライターを忘れてしまった

レジ脇にあるマッチで火をつける 換気扇の風向きのせいで、一本タバコを吸うのに五本くらいマッチを無駄にする

茶色いタバコ

確かに、甘くて香ばしい、そしてダサい。

 

ここ最近体調が悪い。眠れないから。

倒れてしまいそうなほどに体調が悪いのに、ベッドに入ってから寝付くまで一時間以上かかる。その上、夜中一度目が覚めてしまったらもう一度眠ることができない。この三日くらい、四時間ずつくらいしか眠っていない。

 

こんな体にアルコールとニコチンとタールを取り込むのはどう考えても良くない。

 

なんだかよく分からないけど、一回死ぬほど泣いたほうがいい気がする。最近はしくしくとしか泣けていない。大号泣して疲れて寝たい。ちゃんと夜に寝て、朝に起きたい。

来週から授業が始まる。眠りたい。

 

二十歳の