ダルちゃんを読んでいて思ったこと
後輩の中に、私のことをたまに「〇〇ちゃん」とかあだ名で呼ぶ人がいる。
その後輩はなんというか、先輩にタメ口で話しても大丈夫なタイプの人で、私も名前で呼ばれたことに対しては特に何も思わなかった。いい気もしないけど、嫌な気もしなかった。でもそれに対して「なんで?」って思う人がいた。
私が嫌だと思わないことを外から見てる他人が嫌だと思うのって、すごく嬉しいことなんだと、ダルちゃんを読んでいて思った。
でも実際名前で呼ばれた時、「いや先輩だし!」とか「おいおいおい」とかつっこむかというと迷う。けど、自分のことを割れ物だと、自意識過剰くらいに思った方がいい瞬間もあることはよくわかった。