何にもしなくても大事にしてくれるのなんてせいぜい親くらいなのではないかと思う。
そんな、自分に無償の愛をくれるだろう存在の片方が私にはいない、というか言葉を変えればその人に捨てられた私は、多分同年代の周りの人より人を大事にする方法を少しだけ分かっている。
大事にしたいなら、その人を当たり前だと思っちゃいけない。
そもそも当たり前なんて存在しなくて、全部全部タイミングとかそれまでの自分の積み重ねとかの上に乗っているわけで、すでに決まっていることなんて何にもない。私は、当たり前なのは家族だけだと思っている。絶対の存在ではないけれど。
私の周りには、何にもしなくても愛してくれる人がそばにいてくれたやつが多すぎ。
平たく言うと、親に甘やかされてるやつが多すぎるってこと。大学のカラー的にそういうのが多いのは仕方ないことなんだろうけど、人を大事にするってことを忘れている人が本当にたくさんいて、へ〜すご〜、な〜んもしなくても自分は大事にされるって、愛されるって自信があるんだ〜って思っちゃうことがある。
そんなのね、通用するのせいぜい学生のうちだけよ。
まあこんなこと言えないんですけれど。
8/14追記
うける、自分に自信がないからこそのひがみじゃんこんなの。
もっと単純に物事を考えろよ〜自分〜!