フリルに興味がなくなってよかったのかもしれない

 

高校生の頃はたまのバイトで稼いだお金をMILKやKatieに行って使うのが自分への最高のご褒美だったけれど、

もうきっと私はMILKやKatieではお洋服を買わないだろう。

 

でもこういうかわいい世界を教えてくれたロリィタの友達、

下妻物語嶽本野ばら、Zipper、原宿にはすごく感謝しています。

 

iPhoneのブックマークを眺めていて、こんなことを思った。

 

自分が着る服としてのフリルやピンクやさくらんぼモチーフにはすっかり興味がなくなってしまったけれど、そういうものを身につけていて、それがすごく似合っている女の子のことは大好きです。

 

やっぱり私は一貫性のない人間かもしれない

ロリィタスピリットはやっぱりかっこいいよな。

あの子のように、好きなものが増えていく人生 とかそういうのなのかもしれない。

けど、フリルの似合わなさと好きな気持ちとのギャップを埋める必要がなくなったからすごく楽でもある。

 

自分の好きな服を、自分の好きな様に着られれば最高。

自己呈示なんだよな。

 

別になんかあったわけじゃないけど、少ししんみりした気持ちになってしまったな。

 

ところでKatieの二階堂ふみのあれ、完璧にコートニーラブですよね?