自分の指先から伸びた爪は、自分のものじゃないみたいに感じる

ちょっとポエムくさくてキモめなんですけど、高校生の時くらいからこの感覚あるんですよね。

自分の趣味をやるのに爪は邪魔なので基本的に伸びてることはないのですが、忙しくって放置して、指の裏から爪がちょっと見えるくらいになると、何だか爪が自分の一部じゃないみたいな感覚になる。

 

髪の毛はそうでもない。

ロングヘアの時も毛先まで自分のものだなって思ってた。髪の毛の方が自分から遠いところにあるのに・・・。

 

だけどどうして爪に対してはこう思うんだろう?

今、ちょうどパソコンのキーボードにカチカチあたるくらいに爪が伸びてきているんだけど、誰か別の手みたいに思える。

不思議な感覚だよね。他にもこう思う人いますか?