マンスーンさんと結婚したい

 

みなさん、マンスーンさんという最高に素敵な方をご存知ですか?私がインターネットの中で一番好きな人です。

ハイエナズクラブやオモコロ、ウレぴあ総研などで記事を書いていて、今年からはバーグハンバーグの社員としても活動されています。(今年30歳で、今回が人生初の就職)

twitter.com

 

私が彼を知ったのは2年くらい前で、オモコロの記事がきっかけでした。

omocoro.jp

工作とか興味ないし、この記事を初めて読んだ時も「面白いな〜すごいな〜」くらいにしか思いませんでした。

 

それなのにどうしてここ半年くらいでマンスーンさんへの気持ちが高ぶっているのか自分でもよくわかりません。

ついこの前まで無職だったし、気持ちの悪い工作しかしないし、ストロングゼロで手っ取り早く酔うことしか考えていなさそうな自分より10も年上の彼にどうしてここまで惹かれるのか・・・・本当にわかりません。

 

omocoro.jp

たぶんマンスーンさんがつくったもので初めて感動したのがこれ。

全然実生活に必要じゃないけど、クールです。

 

ure.pia.co.jp

 

hyenasclubs.org

あとこれも最高です。

 

彼が生み出す工作物はもちろん素晴らしいのですが、どこが好きなのか考えてみると

たぶん顔が好みなんです。

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ほら・・・・マンスーン イケメンで調べてる人いるんですよ・・・・

彼の顔の良さに気付いてほしい自分と、気付いて欲しくない自分がいて困る!!!あああ!!!!!

 

そして私が最近一番グッときたのは、ストロングゼロの業務用パックをまるで赤子のように抱いている写真・・・。

nuwton.com

よちよち!!!!ありがとう!!!聖母

 

とまあこんなところで、今日はブログのアクセス数が多かったので

このタイミングでマンスーンさんの記事を書けば彼の魅力を初めて知る人がいるかなと思って書きました。

 

好きです。以上です。

 

 

〜〜〜

 

hyenasclubs.org

 

同行したかった・・・

 

あら、結婚とかちょっと大げさすぎたかしら

銀座へGO

銀座って不思議なところですよね。

銀座にいる人の年齢層は渋谷原宿よりもちろん高いし、かといって巣鴨とかの感じではない。ハイブラからGUまであるし、ちょっと歩けばファミレスもあるのにドトールは生意気版のしかない。

そもそも日本人より外国人観光客の方が多いんじゃないかという気もするけど、歌舞伎座みたいな日本的なものもある。

そんなカオスな街・銀座ですが、ちょうど今面白い展示がいくつか催されてるので書いておきます。

 

・中村至男展@クリエイションギャラリーG8 ~2/13

ヴァニラ画廊の割と近くのリクルートビルの中にあるギャラリー。いつも入場無料です。

中村至男さんといえば明和電機のグラフィックが有名でしょうか。最近だと単位展のポスターが素敵でしたね。

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私の好きなタイプのグラフィック!というわけでは正直ないのですが、ここまで心をつかまれるとは思ってなかった。

特に画像真ん中の、すごく好き。円が球になる瞬間を表しているんだそうだけど、何かわあ〜と思った。こういうのって今までもあったはずなのに、なぜかすごく見入ってしまった。

他にもちょーかっこいい広告とかたくさんあるし、無料なのにボリュームがすごいし、写真撮影もオッケーなのでおすすめ。

 

・中條正義 IN&OUT あるいは飲&嘔吐@ギンザ・グラフィック・ギャラリー ~3/18

この方といえば花椿でしょう。資生堂パーラー東京都現代美術館のロゴ、最近は千葉県のロゴも手がけていますね。

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新作ポスター22点、地下に花椿のポスター展示。

って・・・え・・・・・・私花椿の見てない・・・・・今シンラのニュースで初めて知った・・・・・地下あったの・・・・

 

ということなので会期中にもう一回いきます!正直新作はそんな好きでもなかった!すごい感じはするんだけど、よく分からんなって思っちゃったので。花椿のはめちゃくちゃ好きです。

 

・ようかいよくまみれ@ガーディアン・ガーデン

写真のコンテスト「1_WALL」でグランプリを受賞した佐藤麻優子さんの個展。

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こう、なんだろう、いけてる感じは分かりました。こういうのがきっとこれからの主流になるのかなという雰囲気があった。

どうなんだろう?よく見るっちゃあよく見るし、新しいといえば新しいみたいな。GINZAとかで紹介されてるのが想像できるなって感じ。disではないけど、どうなんだろう。

こう思うのって、たぶん彼女と私の年齢がそう離れてもいないからなんだろうな。これを原宿のデザフェスギャラリーとか渋谷のギャラリーXでやってたらああなるほどね、わかるわかるってなるけど、銀座でやってると客層的に新鮮さがすごいんだろうな。

展示する場所によって、この辺の感想とかは大きく変わっていくんでしょう。

「こうありたい」という欲求や希望が、あらかじめ奪い取られ、どこか「置いてけぼり」になってしまったような時代の気分。そこには東日本大震災から5年後の、宙ぶらりんなニッポンの光景が確実に写り込んでいる。ー飯沢耕太郎/写真評論家 

 だそうですが、本人はそこまで考えて撮影してるのか?「置いてけぼり」になってしまったのには、飯沢氏の年齢も関係あるのでは・・・?ただただ23歳の目に映る日常を撮ったのか、こういう思惑があるのか、どっちかわからないような写真だったな。

それが狙いならちょーすごいけど。

 

・It's a Sony展@ソニービル 前期~2/12 後期2/22~3/31

はい!!シティボーイは女の子を連れて今すぐここにいけ!!そんで喫茶YOUでオムライス食べてくれ!!!

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展示自体はすごく面白い。やっぱなんか、機械とかロボットってかっけー!と思うし。

途中でポパイとコラボ展示してるところがあったり、ポパイでめちゃくちゃ推されてるのでデート中のシティボーイwith女の子が結構います。平日の夕方に行ったけど結構いました。ていうかポパイのいう女の子って何歳までを指してるのよ?

ソニービルのピアノの鍵盤みたいな階段すごく好きだったので、リニューアル後も引き継がれてほしいなと思う。

あとパーキング銀座とソニーのコラボポーチが欲しくてたまらない・・・ヒロシ藤原よ・・・

 

あ〜今思ったけどあれだな

喫茶YOUでオムライスランチして、ソニー展行って、帰りにカフェドロペでお茶をするのがポパイ的デートコースなのでは?そんでガールフレンドとかまあ「女の子」にフロッピーディスクを模した例のポーチでもプレゼントすればいいんじゃないでしょうか。どうです?

 

ていうか私カフェドロペ行ったことないからこれは普通にいきたいな。赤坂Ful-Fulのフルーツサンドとか、浅草ペリカンのトースト(バルミューダで焼かれる)とか、神田エースののりトーストとか食べれるんでしょ。。

 

ということで銀座展示紹介はここまでです。

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これは帰りに寄った喫茶グローリーのトーストです。異常においしかった・・・。

 

リクルートはすごい。

大体の決断は朝にする

何かに悩んだり決めなきゃいけないことがある時は、次の日の朝までなるべく待つようにしてる。

夜に考えることってあんまり良い方向に持っていけないから。

もちろん夜にも考え事するし、寝る前とかに色々思うことはあるけど、大抵はよくない感じになる。最終的に自己嫌悪になったり、自己中心的すぎることがよくある。

 

でも、そうなった時も朝になったらもう一回考え直してみようと思うことだけは忘れないようにしてる。

夜の暗い中で考えたこと、朝の空の下でも同じように思えるのか?っていつも自分に問いかけてる。

高校生になった時くらいからある感覚なんだけど、めちゃくちゃに晴れてる日って自分が今まで何の悪いことも人に迷惑をかけることも、黒い心を持ったことも一度だってない人に思える。親からは不足のない愛情をもらって、どんな悩み事だって相談できる友達がいて、相思相愛の誰かがいて、ハッピーエンドの小説しか読んだことのない平和の沼に浸かって生きてきた人に思える。

 

だからこそ大体の決断は朝にしようって思う。

よい人間にしか当たらないような日の光を浴びながらでも、前の夜に思ったことが正しいと思えるならきっとそれがベストアンサーなんだって。

 

何かに迷ってる時もそう。

昨日もそうした。朝の勢いに任せて、バイト前にしたLINE。

それから5時間が休憩がないのわかってるから読むのは15時頃って分かっててやって。その頃には返事があるだろうというのを予想してやってやりましたよ。

夜にそれをやろうとするとできないんだよな~。何か怖くなっちゃって。

 

私が朝ごはんを外に食べに行くのには、この理由が絡んでるのかもしれない。

朝に思うことは良い感じになるって、朝の自分を信じてるからでしょうね。

 

オレンジ色のくるくる回る看板のところで、今日も私は朝ごはんを食べる。